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注目の工法・材料
ポリマーセメントモルタル乾式吹付け工法 (住友大阪セメント社) リフレドライショット工法
~乾式吹付け専用のロータリーガンが脈動なく粉体の安定供給を行い、最適設計されたプレミックス材料「リフレドライショット」(粉体)とポリマーエマルジョン添加の混練水(液体)が専用特殊ノズルにて合流することによって、瞬時に均一な材料を練上げ、品質のバラつきがない乾式吹付けを可能としました。
無機質系高弾性コンクリート保護塗膜 (住友大阪セメント社) レックスコート1000
~優れた防水性、遮塩性及び中性化抑止性を有する無機質系高弾性被覆材で、コンクリートに有害な 雨水や炭酸ガス、塩化物イオンの進入を防ぐコンクリート保護塗膜材です。
無機質系高弾性コンクリート保護塗膜 (住友大阪セメント社)
(アルカリ骨材反応抑止用)
レックスコート2000N
~優れた撥水作用を持つシラン系高含浸性塗布材と無機質系高弾性被覆材を塗布することにより、外部からの 雨水等の侵入を防ぐ防水性とコンクリート内部の水分を放出できる透湿性を合わせ持つコンクリート保護塗装材 です。これらの機能により、アルカリ骨材反応の抑止に優れた効果を発揮します。また、遮塩性も合わせ持つため 海岸地区の塩害防止にも優れた効果を示します。
無機質系高弾性コンクリート保護塗膜 (住友大阪セメント社) レックスコート5100
~優れた防水性、遮塩性及び中性化抑止性を有する無機質系高弾性被覆材で、コンクリートに有害な 雨水や炭酸ガス、塩化物イオンの進入を防ぐコンクリート保護塗膜材です。 (旧)日本道路公団『一般劣化・塩害に適用するコンクリート塗装材の品質規格』適合品
超速硬性コンクリート用パック詰め (住友大阪セメント社) ジェットパック
~現在、超速硬コンクリートの現場練りには、単位水量、骨材、現場計量の手間など様々な問題があります。 これらの問題を一挙に解決するために使用材料のすべてを吟味・計量済のパックにしたものです。
塩害対策工法 (ジェーアール総研エンジニアリング社) N-SSI工法
~SSI工法は、ポリマーセメント系をベースに、塩分吸着剤を配合した数種の補修材料で構成され、劣化状況や補修部位に応じて合理的に材料の組み合わせを選択することを可能にした工法です。
なお、N-SSI工法とは、SSI工法の材料を標準化して、国土交通省のNETISに登録した名称です。
一材型急硬性ポリマーセメントモルタル (信越産業株式会社) レジメントPシリーズ
~滑らかなコテ仕上げを実現し、緻密なコンクリート面の仕上がりを重視したタイプです。
非常に細かい珪砂を使用しながらも無収縮性をもったプレミックスのポリマーセメントモルタルです。
モルタル接着増強剤 (信越産業株式会社) レジメントH
~モルタル及びコンクリートの流動性が向上し、曲げ・圧縮強度、接着強度及び耐透水性が大幅に向上し、尚且つひび割れ抑制効果もあるモルタル接着増強剤。JIS A6203樹脂エマルション該当品です。塗布及び混和どちらでも使用可能です。
転化型防錆剤 (信越産業株式会社) ラスクリア
~赤錆と反応して電気化学的に不活性な黒皮被膜を形成し、長期の防錆効果を発揮します。
従来はケレン作業と防錆剤塗布作業で対処していました。 本技術の活用により  鉄筋の赤さびをケレンする作業が不要になることで省人化でき、経済性が向上します。
国土交通省のNETISに登録した名称です。
浸透移行型気化性防錆材配合シラン系表面含浸材 (CORTEC社) MCI-2018
~MCI-2018に配合された防錆材(MCI)は複合型のアミノカルボン塩酸で、非常に金属との吸着が高く、 単独でコンクリート中の鉄筋に向かって浸透移行後、健全な鉄筋の場合は表面全体に吸着し、また腐食 鉄筋の場合は腐食部のアノード/カノード部に吸着し、単一分子の保護性の高い防錆層を鉄筋全体に 形成します。その結果、鉄筋とコンクリート中の塩化物イオン、酸素、水分などの反応による電気化学的な 腐食プロセスを抑え、構造物の寿命や耐久性を向上させます。
浸透移行型気化性防錆材配合シラン系表面含浸材 (CORTEC社) MCI-2020
~MCI-2020に配合された防錆材(MCI)は有機アミン、有機酸及びそれら塩の混合物で、環境に優しく、金属との吸着が高く、 単独でコンクリート中の鉄筋に向かって浸透移行後、健全な鉄筋の場合は表面全体に吸着し、また腐食 鉄筋の場合は腐食部のアノード/カノード部に吸着し、単一分子の保護性の高い防錆層を鉄筋全体に 形成します。その結果、鉄筋とコンクリート中の塩化物イオン、酸素、水分などの反応による電気化学的な 腐食プロセスを抑え、構造物の寿命や耐久性を向上させます。
断面修復用超厚塗りポリマーセメント系モルタル (FOSROC社) レンダロックSPXtra
~レンダロックSPXtraは、100mmまでの超厚付けが可能な補修用モルタルで、塩化物イオンの実効拡散係数が0.044cm2/年と塩分遮断性も非常に良好であり、施工性、耐久性等に優れています。
高性能浸透性撥水剤 (FOSROC社) デックガードP20
~米国ミネソタ運輸局での橋面コンクリート舗装で塩化物イオン浸透防止の比較試験を行った際に様々な表面処理工法の中で最も優れた保護効果を発揮した材料です。
高性能浸透性防水防塩保護工法 (FOSROC社) デックガードシステム
~シラン系のプライマー、アクリル系のトップコートから構成される工法で、水分・塩分の遮断性、耐凍害性に非常に優れた性能を示す工法です。弊社で実施した凍結融解試験では各種含浸系材料の中で最も優れた結果が得られた工法です。凍結防止材の影響を受ける橋梁上部、港湾構造物等の耐凍害性向上に最適と思われます。
アクリル系ひび割れ追従型塩害対策用化粧保護塗料
(FOSROC社)
デックガードエラスティック
~優れた柔軟性を有しコンクリートを様々な劣化要因から保護します。
犠牲陽極工法 (VECTOR社)  
~塩害で傷んだ鉄筋コンクリート製構造物の補修時に、配筋にセットするだけで塩分の残留が有っても配筋の錆を防止します。また、マクロセル腐食に対しても有効です。
 鉄筋防錆型(耐用年数15年) ガルバシールドXP
 鉄筋防錆型、腐食抑制型(耐用年数20年) ガルバシールドXP2
 鉄筋防錆型、腐食抑制型(耐用年数35年) ガルバシールドXP4
 鉄筋防錆型、腐食抑制型(耐用年数15年) ガルバシールドCC
 鉄筋防錆型、腐食抑制型(耐用年数35年) ガルバシールドDAS
~ガルバシールドDASはすべての防食(腐食)レベルに対応できる広域用犠牲陽極材です。 また、施工部位を問わず、飛沫帯部、干満帯部、海中部を含むコンクリート構造物への適用 が可能です。
柔軟型ポリウレタン注入樹脂 (KOSTER社) KBシリーズ
~激しく動く躯体や、常に湿気を帯びた構造物にも対応します。KOSTER社製の注入樹脂は様々な状況に対応するように、いくつかの商品構成によって成り立っています。
無水瞬間止水セメント (KOSTER社) KD2
~背水圧漏水箇所に10~20秒間押し付けるだけで即座に止水が可能な能力を持ち合わせています。
無機系背水圧防水工法 (KOSTER社) KDシステム
~地下室やトンネルなどの背水圧防水用に開発された3製品で構成される無機系5層背水圧防水システムです。
結晶性セメントスラリー (KOSTER社) NB1スラリー
~材料に含まれる成分が、コンクリートに最大5㎜浸透し結晶化するスラリーで柔軟性も兼ね備えております。
弊社でもあらゆるシーンにて使用している材料です。
膨張性早強モルタル (KOSTER社) ウォーターストップ
~0.5%膨張する早強補修モルタル15分で圧縮強度60N/に達します。
弾性エポキシ樹脂  (日米レジン社) アルプロンS-110
~非常に優れた接着性能を有する弾性エポキシ樹脂であり、土木建築コーキングの他に、ひび割れ充填工の材料としても最適です。伸び率によって110~400%までの商品ラインナップがあります。
エポキシ系ライニング材  (日米レジン社) アルプコート
~アルプコートは、日本下水道事業団「コンクリート防食指針(案)」に沿って開発された無溶剤タイプのエポキシ樹脂ライニング材で、積雪寒冷地である北海道においては凍害劣化対策における「表面保護工」として採用されております。
MMA樹脂モルタル (菱晃社) ドーロガード工法
~同材料は硬化剤の添加により0.5~1.5時間程度で硬化するので、道路・橋梁の緊急補修に主に採用されていますがその優れた強度発現性により、あらゆる構造物の寒中での補修工事実績も多い工法です。
多機能特殊ポリマーセメントモルタル (前田工繊社) マグネライン
~マグネラインは、無機質主材のマグネコンパウンドと、複合高分子エマルジョンのマグネエマルジョンを現場配合して使用する、PAE系の多機能特殊ポリマーセメントモルタルです。
RC床版下面増厚補強工法 (前田工繊社) PSR工法
~PSR工法は、補強用の鉄筋をRC床版の下面に取り付けた後、マグネラインで既設の床版と完全に一体化させる工法です。弾性的でフレキシブルな構造体の形成により、曲げだけでなくせん断に対する補強効果が同時に得られ、マグネラインの防食効果により耐久性も向上します。
RC橋脚巻立て補強工法 (前田工繊社) PP工法
~PP工法は、従来のRC巻立て工法では施工できない建築限界や、河川内の河積阻害が問題になる場所で真価が発揮できる画期的な橋脚耐震補強工法です。
水路補修工法 (前田工繊社) PW工法
~PW工法は、水路内面にコンクリート保護材であるマグネラインタイプⅠを吹き付け、断面修復保護材(モルベストモルタル)をコテ塗りすることにより、既設コンクリートと保護材が一体となり、劣化した水路構造物を修復するとともに長年にわたり保護します。
弾性接着工法 (前田工繊社) 接着工法
~マグネラインを中間接着剤として塗布するだけで、新旧コンクリートの完全な一体化が可能になります。マグネラインは鉄とコンクリートの挙動に追従できる接着剤です。
鋼構造物の防錆工法 (前田工繊社) 防錆工法
~マグネラインによる防錆工法は、鋼材表面に被膜を形成し、水と酸素と塩分を遮断します。あわせて、マグネラインに含まれるセメント成分により皮膜内をアルカリ化にすることで、鋼材表面に長期防錆層を形成し防錆効果を持続します。
塩害・凍結融解・中性化対策工法 (前田工繊社) 防食工法
~マグネラインスーパーを塗布することにより、コンクリート構造物を塩害・凍結融解・中性化などから 防護します。マグネラインスーパーが持つ強い防食性能は、促進耐候性試験をはじめ数々の厳しい試験をクリアーしており、コンクリート構造物を長期間保護します。